■涼夏に悲鳴、黒石市運動公園プール利用者減
黒石市の運動公園プールは、梅雨明け遅れによる涼夏で利用者が大幅に減少し、猛暑の到来を願っている。
指定管理者である市体育協会によると、オープン以降、真夏の暑さが続かず、7月の利用者は延べ2801人。前年の5094人(延べ)に比べて55%も少ない。8月に入ってもさっぱり増えず、7日現在では前年同期に比べてほぼ30%も減った。
梅雨明け遅れで低温・日照不足が続き「真夏の暑さがない限り、どうすることもできない」。涼夏に悲鳴をあげている。
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